社会保険労務士 合格した後

合格した後はエントリー一覧

就職先は?

社労士の資格取得後の就職先としては一般企業の人事部や総務部のほか、他の社労士が開く事務所や労務コンサルタント会社、法律事務所といったものがある。他にファイナンシャルプランナー、社会福祉士や、保健師、保育士等の資格を有している場合は現場の業務を行いながら必要な時に事業主にアドバイスをすることになる場合...

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転職サイトに登録しよう!

折角社労士資格を取っても、それを生かせないのでは意味がない。試験合格、さらには2年間の実務経験という高いハードルを越え、見事社会保険労務士として認定された皆様には是非とも第1線で活躍していただきたいものである。実務経験がない場合でも、全国社会保険労務士連合会が主催する通信教育4か月分と4日間の講義受...

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合わせて取りたい資格

社会保険労務士自体、合格率が高くなく取得が難しい資格であるのだが、就職活動を有利に進めたい、もしくは事務所を開きたいので顧客にアピールできるポイントが欲しいという人は、他の資格取得-ダブルライセンスにも挑戦してみるとよいだろう。ただし、どんな資格でもそれなりに勉強しないと合格しないうえ、同時進行で勉...

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将来は事務所もち?

「鶏口となるとも牛後となるなかれ」これは司馬遷の『史記』の有名な文言である。始皇帝が興した秦に対して諸侯は対応策を決めかねていた。従って従属国としての地位に甘んじ国を保つか、それとも(決して仲がよろしくない)近隣諸侯と結んで独立を保つか。侃々諤々の協議の際、蘇秦という人物が言った上記の言葉が今も独立...

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福祉サービスの現状と展望

社労士の中には介護医療現場の労務管理などを専門にする福祉系社労士がいる。特に福祉系の資格があるわけではなく、ただの俗称であるのだが、福祉の現場には通常の企業とは違って独特の事情があり、知識を持った専門家のサポートなくして事業所の経営は成り立たない。給与計算ひとつとっても日勤、夜勤(しかも短夜勤、全夜...

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